その青と白の世界に吸い寄せられそうになる『ロイヤルコペンハーゲン』1770年代初め科学者ミューラーの手によってデンマーク初の磁器焼成に成功。その後デンマーク王室の暖かな加護を受けて育ち、すばらしい作品を生み出してきました。日本の有田焼の影響もあり、コバルトブルーの唐草模様は繊細で格調高い職人の心意気を感じます。日本人にも人気がある繊細なレース技術を施した『ブルーフルーテッド』1908年初年度版が発売されて以来コレクターの目を奪い続ける『イヤープレート』王室ご用達であるその王冠のマークは3つの海峡を表す波線と共にロイヤルコペンハーゲンの頭上に輝き続けています。